2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
平成三十年度の政府関係機関につきまして、会計検査院は四政府関係機関それぞれの収入、支出の決算額を検査完了いたしました。 平成三十年度の歳入歳出等に関し、会計検査院は、国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について、書面検査及び実地検査を実施いたしました。そして、検査の進行に伴い、関係者に対して六百余事項の質問を発しております。
平成三十年度の政府関係機関につきまして、会計検査院は四政府関係機関それぞれの収入、支出の決算額を検査完了いたしました。 平成三十年度の歳入歳出等に関し、会計検査院は、国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について、書面検査及び実地検査を実施いたしました。そして、検査の進行に伴い、関係者に対して六百余事項の質問を発しております。
三 決算のうち、前記以外の事項については不法又は不当な収入支出は認められないため異議がない。 政府は、今後予算の作成及び執行に当たっては、本院の決算審議の経過と結果を十分考慮して、行財政改革を強力に推進し、財政運営の健全化、行政の活性化・効率化を図るとともに、政策評価等の実施を通じた効果的かつ効率的な行政を推進し、もって国民の信託にこたえるべきである。 以上が、議決案の内容であります。
会計検査院は、会計検査院法第二十条に基づき、国の収入支出等の会計経理について、合規性、経済性、効率性、有効性等の多角的な観点から常時検査を行っております。
会計検査院は、会計検査院法の規定に基づき、国の収入支出の決算の検査を行うほか、法律に定める会計の検査を行っております。 〔委員長退席、理事古賀友一郎君着席〕 委員お尋ねの点についてですが、予算が、予定された予算が使われていないことですね。
三 決算のうち、前記以外の事項については不法又は不当な収入支出は認められないため異議がない。 政府は、今後予算の作成及び執行に当たっては、本院の決算審議の経過と結果を十分考慮して、行財政改革を強力に推進し、財政運営の健全化、行政の活性化・効率化を図るとともに、政策評価等の実施を通じた効果的かつ効率的な行政を推進し、もって国民の信託にこたえるべきである。
○阿部委員 その上でお伺いをしたいと思いますが、この数の問題だけではなくて、企業主導型保育についてはお金の問題、収入、支出の問題も大きく問題があるとさっき早稲田委員が御指摘をされましたが、私はちょっと、今日の坂本大臣の答弁を聞いて、正直言ってびっくりしてしまったんですけれども、私は、この企業主導型保育が、資料の三枚目、おめくりいただきますと、平成二十八年度から始まって令和元年度まで、今、返納額、すなわち
○国務大臣(麻生太郎君) 令和三年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明を申し上げます。 まず、一般会計歳入予算額は百六兆六千九十七億円余となっております。
ずっと安倍前総理は、収入、支出は発生していない、事務所がこれを補填したという事実が全くないと答弁されていました。公訴事実によれば、安倍後援会は収入も支出もあり、補填もしていました。それを記載せずに選管に提出していたということです。 内閣総理大臣が国会に対してこれほどまでに悪質な虚偽答弁を一年にわたり積み重ねる、そして、残念ながら菅前官房長官がその虚偽答弁を上塗りしてきました。
○麻生国務大臣 令和三年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関の収入支出予算について御説明申し上げさせていただきます。 まず、一般会計歳入予算額は、百六兆六千九十七億円余となっております。
収入、支出を見ると、それぞれ、単身で年間十二万余裕がある、又は複数で三十六万余裕のある、複数家庭ですね、そういうような所得層であります。 あわせて、これは国民生活基礎調査でありますけれども、これからちょっと数字を引っ張り出しましたけれども、年収二百万から三百万の年収世帯の貯蓄の分布でありますが、平均値一千六十五万円、中央値でいきますと五百五十万円であります。
それでもどうしても収入、支出が合わないという話になって、赤になるということになれば、総理の方からもしっかりとした対応をということで指示を受けておりますので、そのときにはしっかり対応させていただきたいというふうに考えております。
会計検査院は、憲法及び会計検査院法の規定に基づき国の収入支出の決算等の検査を実施しておりまして、その立場上、予算編成自体を取り上げて検査するものではありませんが、予算の執行過程あるいは執行結果については多角的な観点から幅広く検査を実施しており、その結果を検査報告に掲記するなどしております。
令和元年度の政府関係機関につきまして、会計検査院は四政府関係機関それぞれの収入、支出の決算額を検査完了いたしました。 令和元年度の歳入、歳出等に関し、会計検査院は、国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について、書面検査及び実地検査を実施いたしました。そして、検査の進行に伴い、関係者に対して四百余事項の質問を発しております。
憲法第九十条、国の収入支出の決算は、全て毎年会計検査院がこれを検査し、内閣は、次の年度に、その会計検査報告とともに、これを国会に提出しなければならない、今回議題となった決算は、この条項に基づく重大な政策課題です。そして、決算重視の参議院においては、テレビやラジオの中継まで行われているのであります。 しかし、令和元年度決算については大きな疑問が残ります。
まず一点目ですけれども、参議院の内閣委員会での杉尾委員への答弁、これは菅総理の答弁ですけれども、ここにあるように、受付で安倍事務所が五千円を集金し、ホテル名義の領収書をその場で手交し、集金した全ての現金をホテル側に渡す形なので、安倍後援会としての収入、支出は一切なく、収支報告書への記載は必要ない、こういう説明をしてきたんです。
政治家の活動に伴う収入、支出は、法に基づいて毎年報告する義務があります。ところが、前夜祭について、収入も支出も安倍晋三氏の資金管理団体にはどこにも報告がありません。これは政治資金規正法違反ではないのかと、私たち野党は繰り返し追及をしたわけです。
そうしたら、安倍総理、何と言ったかというと、収入、支出は発生していないので記載していない、事務所側がこれを補填をしたという事実も全くないということでございますと。 この答弁、今となっては大うそですよ。全くの虚偽答弁。これじゃ、国会審議成り立たないじゃないですか。総理、そう思われませんか。これは行政府と立法府の関係です。行政府の長が今、菅内閣総理大臣です。
この間、安倍前首相は、国会の中で、事務所や後援会への収入、支出は一切ないということで説明をしてきたわけでございますけれども、我々野党はこの間、政治資金規正法違反、公職選挙法違反の疑いがあるのではないかということで説明を求めてきましたが、今般のこの報道、事実でありますと、前総理はこの国会に対して虚偽答弁を、虚偽説明をしてきたということになります。
○岡村参考人 会計検査院は、国の収入支出の決算等を検査するということを職責としておりますので、予算の査定と策定のプロセスそのものを検査するものではございませんが、予算執行について検査を行ったその検査結果というものは、PDCAサイクルの中で早期に予算編成やあるいは国会における御審議に活用されることが望ましいと考えておりまして、予算執行のあり方あるいは制度の改善につながるような適切な検査に努めていく必要
○国務大臣(麻生太郎君) 令和二年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。 まず、一般会計歳入予算額は百二兆六千五百七十九億円余となっております。
言わば、後援会等々にはよって収入、支出が発生していないということで、これは記載をしていないということでございます。また、事務所側がこれに補填をしたという事実も全くないということでございます。
○麻生国務大臣 令和二年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。 まず、一般会計歳入予算額は、百二兆六千五百七十九億円余となっております。